直線上に配置

~学習の流れ~

No.1
国家試験に向けて主に机上で学習を進めます。
事前の知識が必要ないように基礎的な内容から始めます。
(初心者の方を前提としたカリキュラムで進めます)
机上の勉強を通して、実技・操作のイメージを掴みます。

講師は市内の専門学校等をはじめ、様々な公的機関で国家試験対策の経験があり、安心して授業を受けられます。



No.2
試験区分に応じて午後試験対策を行います。
基本情報技術者は注目度の高いJava言語を、
ITパスポートは
表計算、データベースを行います。
(過去問題を中心とした対策を実施します)



No.3
情報処理技術者試験(本試験)を受験。
試験は毎年4月、10月の第3日曜日に行われます。
会場は
愛媛大学、松山大学です。
毎年全国で
35万人を超える方が受験しています。
合格者は試験日から約
1~3ヵ月後に発表されます。合格後は自信を持ってIT分野へ進むことができます。
※ITパスポートはCBT方式により、随時受験可能です。

学校によっては大学等の推薦受験や単位認定の優遇・奨励金制度が、企業においても合格一時金や資格手当てが支給される場合があります。
※基本情報で平均5,300円の資格手当が支給されています
※高校・専門学校でも優遇される場合があります
(詳細はJITECのページでご確認下さい)


試験区分 午前の試験 午後の試験
基本情報技術者 9:30~12:00
(150分)
80問
13:00~15:30
(150分)
11問中、5問
ITパスポート 120分
100問
※受験費用(別途必要)は全区分とも5,700円(税込)です。



No.4
関連する職業・職種等
資格を取得された方は主に以下のような職業・職種を目指されることが多いようです。

職業・職種 主な仕事内容
SE(システムエンジニア) 情報システムの考案・設計
PG(プログラマ) プログラムの作成・テスト
Webクリエータ ホームページの作成、管理
システムアドミニストレータ 会社・部署のシステム管理
カスタマーエンジニア 情報機器の設置、管理、保守
ヘルプデスク 社内・外の技術的なサポート
ITインストラクター パソコンやソフトウェアの操作指導

トップ アイコン
トップページへもどる


直線上に配置